純正？の場合はコンソールの小物入れん中ですが、あんな容量でもそれなりに使い途はあるので潰すのはもったいない。それにちょっと費用かかりすぎ。機能的にはETC2すら必要ないので三菱のベーシックモデルを￥7,990で購入、自分で取り付けることにしました。設置場所は鍵もかかるし裏側にヒューズボックスがあって配線が楽なのでグローブボックス内がベストなんだけど、向かって右下だと摩訶不思議な形状の樹脂製パーティションにつっかえてしまい上方のボンネットオープナーノブに干渉して蓋が閉まらないのよね。そんならばとためらわずプラ鋸で必要なだけカット、断端を耐水ペーパーなどで仕上げて百均でみつけた丁度いいサイズのプラケースを台代わりにして固定。電源はヒューズボックスのACC（5A）から引き、アンテナのラインはAピラーとフロントトリムをとっ外して引き回したけど屋根とのジョイントブラケット受け側金具のトルクスネジが鬼のように固くて往生しますた。まあここが緩くちゃシャレになりませんけど。ディーラーさんは基本的に客の希望であってもプラ板カットなどはやりません（当たり前ですが）ので自分でやるしかないのですが、作業自体は単純なのでそんなに苦痛ではありません。もともと道具がそろってればの話ですが。
