第2回 SDGs合同研修会を開催しました!
岐阜ダイハツでは、若手社員を中心にSDGsの活動に取り組んでいます!
前回の研修会では
・SDGsのゴール3番『すべての人に健康と福祉を』
・SDGsのゴール17番『パートナーシップで目標を達成しよう』
この2つをテーマに、「シニア疑似体験会」を開催しました。
動きが拘束されるキットであったり、白内障の体験ができる特殊なゴーグルを装着して、
シニアのお客様がどのような思いでお店をご利用されているのかを体感して頂きました。
今回は第2回ということで、SDGsのゴール11番『住み続けられるまちづくり』をテーマに
・地域の皆様にご利用いただきやすい店舗づくり
・シニアのお客様がご利用しやすい店舗づくり
という観点から、実店舗で実践できる持続可能な活動について意見交換を行いました。
参加されたメンバー間では活発な意見交換が行われ、
「シニアのお客様にわかりやすい情報提供をしよう!」
「段差の改善(歩きやすい道づくり)」
「シニアの方に分かりやすい説明とは?」
「温かいお出迎え」 等々
前回の「シニア疑似体験会」の経験も参考に貴重な意見が飛び交っていました。
「ローマは1日にして成らず」という言葉がある通り、大きなことはすぐには成し遂げられませんが、岐阜ダイハツでは、「シニアにやさしい岐阜ダイハツづくり」をテーマに今後も持続的に活動して参ります。
ちなみに!
今月8日にオープンした新店舗「大垣南店」では、SDGsのゴール7番『エネルギーをみんなに、そしてクリーンに』への取組みの一環として屋上にソーラーパネルを設置し、太陽光発電を利用した地球にやさしい店舗を目指しています。
少しづつではありますが、着実にSDGsへ取組みを強化して参ります!